
こんにちは、ACRO韓医院の朴智善院長です😊
顔が広く角張って見えると、「エラボトックスを受けるべきかな?」と考える方が多くいらっしゃいます。
しかし、正面から見て下顔面が広く見える原因が、すべて咬筋というわけではありません。
フェイスライン周りの脂肪と軟部組織が、下顔面を広く見せている場合もあり、
骨格・筋肉・脂肪が複合的に影響している場合もあります。
そのため、エラ張りのように見える顔では、単に顔の形だけを見るのではなく、
どの組織が現在の輪郭をつくっているのかを、まず確認することが大切です。
今日は、下顔面が広く角張って見えることがお悩みだった30代女性の
ONDA(マイクロ波リフティング)1回施術の前後のケースをご紹介します。
どのようなお悩みで来院されましたか?
今回の患者さまは、正面から見て下顔面が広く角張って見えることが主なお悩みでした。
施術前の写真を見ると、耳の下からあごの先へとつながる下顔面の幅が比較的広く、
フェイスラインが直線的に下りてきて、顔の下側が角張って見える方です。
ところが、この患者さまの顔で、私がもう一つ重要視した点がありました。
まさに、頬骨の下の頬のくぼみです。
頬骨の下側はすでに比較的ボリュームが少なく、
そこから下へ向かうにつれて、下顔面のボリュームが再び増える形でした。
このような顔で、単に「顔の肉をたくさん減らそう」という方向でアプローチすると、
すでにくぼんでいる頬骨の下の部位のボリュームまでさらに減ってしまい、
かえって頬のくぼみが強調されて、顔の凹凸がより目立って見えることがあります。
そのため今回の施術では、下顔面とフェイスラインは整えつつ、頬骨の下の頬のくぼみは保つことを、重要な目標としました。
顔のONDAは「どこを減らすか」と同じくらい「どこを守るか」が大切です
ONDAリフティングのカウンセリングをしていると、「エネルギーをたくさん入れるほど効果が高いですか?」とご質問される方が多くいらっしゃいます。
しかし顔では、総エネルギーだけで施術を評価することは難しいです。
同じ量のエネルギーを使っても、どの部位にどのように配分したかによって、
顔の輪郭に与える影響は変わり得るからです。
特に顔は部位ごとに脂肪の分布が異なるため、
ボリュームを減らすことが役に立つ場所がある一方で、すでにくぼんでいて、かえって守るべき場所もあります。
今回のONDAリフティングはどのように行いましたか?
今回の施術は、次のように行いました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施術日 | 2026年9月10日 |
| 回数 | 1回目 |
| 出力 | 80W |
| 総エネルギー | 65,000J |
| 7mmハンドピース | フェイスライン、深部の頬(頬のくぼみの部位は除く) |
| 3mmハンドピース | 頬、フェイスライン中心 |
| 施術デザイン | 頬骨の下の頬のくぼみの部位は、過度な脂肪減少が起こらないよう、施術範囲を調整 |
ONDAリフティング1回の直後、下顔面はどのように変わったでしょうか?

フェイスONDA 1回施術の直後
上の写真は、同じ日に撮影した、ONDAリフティングの施術前と1回施術直後の写真です。
写真を見るとき、最初に比べていただきたいのは、顔全体の大きさよりも、耳の下からあごの先へとつながる下顔面のシルエットです。
施術前は、両側の下顔面が比較的外側へ広くつながり、正面から見て顔の下側が角張って見えました。
施術直後は、フェイスライン周りの輪郭が整い、広く見えていた下顔面が、あごの先に向かって少しやわらかくまとまって見える変化が見られます。
下顔面の外側のボリュームと輪郭が整うことで、下顔面全体の印象が変わって見えることが、今回の写真のポイントです。
横から見ると、フェイスラインはどのように変わったでしょうか?

フェイスONDA 1回施術の直後
側面の写真では、あごの先から首へとつながるラインを比べてみてください。
施術前は、あごの下のボリュームが首までなだらかにつながり、フェイスラインの境目がぼやけて見えました。
施術直後は、あごの下が整い、あごと首の間の角度が以前よりくっきり見える変化が見られます。
エラ張りには、ボトックスとONDAのどちらの施術が合っているでしょうか?
エラ張りのように見えるからといって、すべての方に同じ施術が合うわけではありません。
下顔面の幅に咬筋の発達が大きく影響している場合は、筋肉を対象とした治療を検討できます。
反対に、フェイスラインと下顔面の脂肪および軟部組織のボリュームが、顔を広く見せることに影響している場合は、
そのボリュームをどう整えるかのほうが、より重要なことがあります。
もちろん、実際の顔では、骨格・筋肉・脂肪が一緒に影響している場合も多くあります。
そのため、「エラ張りだからボトックス」「顔の肉があるからONDA」のように単純に決めるのではなく、
ご自身の下顔面が広く見える原因が何なのかを、まず見分ける過程が必要です。
このケースで押さえておきたい臨床ポイント
1つ目、エラ張りのように見える下顔面は、原因をまず分けて見る必要があります。
咬筋が発達して角張って見える場合は、筋肉を狙うボトックスなどの施術が適していますが、
フェイスラインやあご下の脂肪層が厚い場合は、脂肪を扱うONDAのような施術が適していることがあります。
今回の患者さまのように脂肪層の割合が大きい下顔面は、施術1回の直後でもラインの変化が写真で確認できることがあります。
2つ目、顔は同じ頬でも、減らす場所と守る場所が異なります。
フェイスラインと深部の頬は7mmでボリュームを減らし、頬のくぼみの部位は7mmの施術部位から除いて、3mmで皮膚の弾力のみを補強しました。
顔のONDAで満足度を左右するのは、エネルギーの総量よりも、この範囲の設計に近いと考えています。
よくあるご質問
Q. ONDAは1回受けるだけでも、エラのラインは変わりますか?
エラ張りが骨格や筋肉によるものでなければ、今回のケースのように、1回の直後でも下顔面のラインの変化が見られることがあります。
ただし、直後の写真には一時的なむくみも混ざっているため、当院では3~4週間隔で3回をおすすめしており、回数を終えた後の状態で結果を判断します。
Q. 頬がくぼんでいる方ですが、顔のONDAを受けても大丈夫ですか?
受けていただけます。頬のくぼみの部位は、脂肪を減らす深い層の施術から外し、浅い層で弾力のみを補強するかたちで範囲を調整します。
Q. 施術後の赤みや熱感は大丈夫ですか?
施術直後に赤みや熱感が出ることがあるため、当院では施術直後に鎮静処置を行っています。まれにやけどやしこり(結節)が生じることがありますので、施術後に痛みや触れるかたまりがあれば、すぐにご連絡ください。
おわりに
角張った下顔面に、フェイスラインとあご下の脂肪が混ざっている場合は、
ONDAでその脂肪層を整えるだけでも、顔のラインが丸みのあるかたちに変わることがあります。
今回の患者さまは、80W・65,000Jで1回行い、施術直後に正面と側面のどちらでもラインの変化が確認されました。
エラボトックスを悩みながらも、触ってみるとやわらかいお肉をつまめる方、
二重あごとエラ張りの両方が気になる方は、脂肪層が原因なのかをまず確認してみるのがよいでしょう。
ACRO韓医院では、フェイスラインとあご下の脂肪層の厚み、頬のくぼみのように守るべき部位、
そして皮膚の弾力を一緒に見て、ハンドピースごとの施術範囲を決めています。
ACRO韓医院のご案内
📍 所在地:新論峴駅3番出口から徒歩1分(ソウル特別市江南区江南大路480 ボラティアルビル2階)
📞 ご予約・ご相談:カカオトークで「acrohani」を検索
🌐 ホームページ:https://acrohani.com/ja
📝 NAVERレビュー1,000件以上(9.5★)|カンナムオンニレビュー500件以上(9.6★)
🕒 診療時間:平日10:30~20:30(昼休み13:00~14:00)/土日・祝日10:00~15:30(昼休みなし)
* すべての写真は医療法第23条・第56条に基づき、ご本人の同意を得て掲載しています。
* 本投稿はACRO韓医院の医療広告であり、医療広告法第56条第1項を遵守して作成しています。
* 個人差により施術後に副作用が生じる場合がありますので、医療スタッフと十分にご相談ください。

